2つも連チャンで観た。
念願のEテレ。
が、ちょっとうたた寝して最初逃した。
左官屋さん方とどんな接点があり、話す内容どうするのかな。噛み合うのかなと心配していた。
左官屋職人さん。
もビックリした。技術に。
あういう技術が世の中にはあるんやなー。
たぶん土というエネルギーがmさんには不足していると聞いたことがある。
だから巡り合わせなんかな。
mさんをイメージして創った壁は衝撃であった。
蝶と薔薇が格好いい色あいに染まっていた。
あれは壁なのか。
格好良すぎる。
mさんを開きにしても顕微鏡で見ても客観的には解らない。だけど壁職人さんは表面のイメージからぐぐっとmさんの心の、身体の奥底に入って人間が持っている本来の心を見透かした作品なのだろうか。
その前の壁の紹介では戦国の戦いで首を取るところを説明されていたから、その後のmさんの壁ではゾゾけがして鳥肌が立ちそうになった。
しかしあくまでも初対面で主観的な一流なアーティスト職人の方からのイメージであり多角的にはまだご存知ないやろなーとおもっている。
mさんの話はekファンであれば👎であろうが、
mさんの嘘偽りのない気持ちであろう。
家を早くから飛び出した時成功するまでは帰らないと誓った気持ちに似てるんちゃうかな。
30年以上ek存続の為に頑張り全国コンサートも大成功をおさめ頑張ったんだから、ekの規制概念を飛び出して自由に好きなことをやっても誰も責める権利はないと思うのだ。
やることやってるんだから。
帰る所があると思えば自分に甘えが出てくる。
帰るとこは自分か。
そんなことないと全くないと思う。
周りは温かい包容で見守って逆に活躍を大応援していると思う。
イイ番組だと思った。
songsでは大泉さんが司会であった。ギター片手に歌われてとても楽しそうだった。
mさんは歌う為に生まれて歌が大好きなんだなー。
最後ローデーさんに大泉さんがなってて俺明日がグダグダになってて笑けた。馬鹿にしているわけでなくグダグダから視聴者は愛すべき印象が深まったような気がする。
CDTVの特番も観た。
ekがサインをしていた。
悲痛な顔していないし楽しそうだった
いっちゃん辛い時期のことを思えば、メンバーも今が幸せと思っているに違いない。
同世代のekが若者と一緒に出ていることで、枯れつつもあり、ありのままでいてくれるekという存在こそが貴い。50代ってこんな感じかー。20代のころから見たら50代はおじいさんと思ってた昔。
月でっかかったなー。綺麗やった。素敵だったな。
この日は3回も歌番組の中で出演され、夢のようだ。
3代目30分の後やで。めっちゃ自分踊り疲れてヘロヘロになった。
そのあと
木綿のハンカチーフをトリから2番目という。
信じられない。ありがたきこと。
でも、はっきり言わせて貰えば
あの大股開きはいくら腹圧かけて声が出るとはいえ、自分の歌ならともかくそこばっかりに目がいくし、三代目好きのかわい子ちゃんもかわってんなーかわってんなーって2度もいうし。
せめて、足をもうちょっとだけ少し締めて欲しかった。
小型犬を抱っこして、
mさんの顔の前で一回だけワン
と言わせたい。
追伸
こみ上げて泣いてたら、
3人組のおばちゃんのうちの一人が可愛く歌いだして皆知ってる風だったな。
スーパーやこういうショップやいろんな所で、
皆おばちゃん連中は心ン中で口ずさんでいるでしょう。
いや歩いても口ずさんでおるでしょう。
そのハンカチーフの色はどんな色と思う?
木綿色だろうけど。
きっと薄黄色に着色してあって、
木にくくりつけてるんちゃうかな。
なんかとごっちゃになってる。
黄色いハンカチは幸せになれるって子供の頃思ったの。