千日紅

日常ぼやいてます。

夏フェス ワイルドバンチ

最高😃⤴⤴

楽しかったー。

次の日仕事間に合ったー。

一番良かったの東京スカパラダイスの縦書きの雨。

あれはほんまに最高やった。

supervebar のボーカルの人がEGO-WRAPPIN'の中納さんとスカパラとで歌っていた曲を歌ったんだよ。熱中症すれすれでボーとしているのにあの空間のスチエーションであんな上手い歌歌われて、もう快楽というかもう、目がトローンとしてめっちゃロマンチックやった。あの歌シーンでさっきスーパービーバーの時歌上手いしほっそーとか長い髪がいい感じでなびいて美しいなーとぽーとしていたのに,輪をさらにかけてぽーとした。スカパラの中では本当に渋谷くん楽しそうに気持ち良さそうにのびのびと歌ってたし、乙女やった。谷中さんの演奏と迎え合わせだったとき見事な絵にぽーとなった。女性で言えばオスカルとアンドレ風だった。もうそれで胸がいっぱいになった。

元曲これ↓

 


縦書きの雨 - Tokyo Ska Paradise Orchestra feat. Nakano Yoshie - YouTube

 

これを渋谷くんが歌った。

 

どんなに素晴らしかったか。

創造できんでしょ。

創造のかなり上で度肝抜かれました。

 

 

そだ、谷中さんが帰りぎは大事なバリトンサックスをこっちに投げようとしたので、腰が入りそうになったが、結局真似やった。真面目冗談全く通じないと思ったが、ちょいちょいお茶目なことをなさることを知った。

 

でマキシマホルモンも10フィートも聴きたかった新曲のハローフィクサーめっちゃ好き。明日の仕事の為に、泣く泣く諦めた。でもマキシマのボーカルの人頸椎の手術からよー頑張ってリハビリしてここまで仕上がってきたんやなあー良かったーと帰りがけ音を聴きながら安堵した。

そっから完璧帰るモード。時計を買って時間管理せねばと時計とにらめっこしてる時点で、ちょっと冷静な自分がおり自分を白けさせることなんだけどね。

で、がっかりからまたぶち上がる大事件がおきたのだ。

がっかりの後には良いことが起きた。

なんとヘトヘトになって新幹線の待ち合いに行ったら新山口も通り直通名古屋駅があるようなのだ。新山口から広島まで行かんでもいいのあるのを初めて知った。まだ30分ぐらい時間ある。待ち合いでへとーとなっていたら職場の土産買うの急に思い出し着替えかばんを待ち合い室のクーラー冷え冷えの一番奥に置いたまま急いで下のコンビニに寄って蒲鉾を買った。

で、やっぱ汗でTシャツ気持ち悪かったのでトイレで着替えた。へとーと待ち合い室に戻り自分の荷物があることを右奥を目で確認すると同時に、左前方に金髪の長い髪を結んで下を向いている人が目に入る???!!!狭いところを割って入るようなものだから、自分の席に座る時ふらーとなった。

うわー指輪の模様が見える。衣装ケースが見える。本物やーさっきうっとりしたスーパービーバーがこんな狭いところで向かい合わせに座っている。さっきあんなに人集まってたのに、待ち合い室では見渡してもそのフェス後の人やスーパービーバーと気ずいていない。そこから自分との戦いだ。私はさっき今日めっちゃ感動したんだ。うっとりしたんだ。でもめっちゃ疲れてるから声かけちゃいけないそっとしてあげないと。こんな機会ない。そういうことがもしあったら、びっくりし過ぎて逃げてしまったり、遠くに行って見てるくそ人間だ。座ってしまったら、すぐ逃げる訳にもいかないし、ある意味逃れられない現実かもしれない。幻想世界が一気に現実だ。座りながら短い時間なのに自分との格闘をした。

新幹線の到着の時間が近くなってきた。

席を立たなければいけない。

えいや❗

あのースーパービーバーの方ですか。

はいそうです。

さっきとっても良かったです。

と言ったんかな。私。

たら、ありがとうコンサートに来て下さいって返して貰ったのかな。よく聞こえんくて返事もせず。野球の球投げっぱなしで逃げるように慌てて間反対の自由席に一心不乱に歩いた。心臓がバクバクしてた。暫く数日興奮がさめやらず、そしてスカパラのスーパービーバー歌上手いし縦書きの雨を思い出し恋煩いでもしたか思うぐらいはーはーとため息をついて布団に横たわった。あの時の私の位置であの時の空間を見せてあげたい。

それはそれは素晴らしい空間だった。