千日紅

日常ぼやいてます。

水曜日が消えた 初日 6月19日。

久しぶりの映画館。緊急宣言が出てから初めてです。

宣言直前はガッツリ某ガッツリ人手多いCD屋さんに行っていたのでした。

 

金曜日の夜ですから人出がはんぱなく。

 

それに電車はほんま人多い。

 

行く前から映画観るのにドキドキした

 

その前に、電子で家でチケット買うのさえも初めてで、頭がこんがらがった。

 

いわゆるムービーチケット。

 

早く買えば良かった特典ついたやろに、

 

何かこんなおばちゃんが若い子に混じって特典目当てで買うのもガッツリファンの人に申し訳なくて。

 

まーCM商品を買って飾ってCM思い出してニマって元気を貰ったりするのは事実なので。

 

コロナまん延のおりには皆の為に毎日毎日アップしてくれて、有り難かったのでほんまに感謝致します。皆にやってくださったのだけど自分は救われたので、感謝のお返しはやっぱり音楽ならCD買うことで役者さんは映画を生で観ることだなと。

人手が多いとこに突進するのは、やっぱこの時期勇気がいる。

 

あそこに行ったから感染したってなったら周りの人に迷惑かける。正直自分との戦いでした。

 

繁華街に出るのはおひさですし。

 

でも我が知事もマスクしてUSJに行ったみたいやしええんちゃうみたいな押し問答。

 

で、当日券ムビチケを買いました。ほんまわーですわ。もうそういうのついて行くのが辛くなりつつなります。昔の何何一枚下さいっていうのが懐かしい。大手のスクリーンがいっぱいある所は当たり前で。

 

急に時間が開いてフラーと映画みよっかなーっていうの昔よくやってた。マイナーみたいなやつ。

 

あの繁華街は自分にとっては敷居が高くふうしなふうを。ええ服きな。みたいな。

 

きっちゃないカッコはちょっと恥ずかしい。

 

小豆色の沿線は自分の中では緊張するのです。

 

久しぶりワンピース着た。おしゃれした。

 

到着。

 

指定席とるのも紙チケットにカエルのも出来ず係人にやってもらった。情けな。

 

16時ぐらいにチケットとったので夜の部になりました。夜の部きたのは30年以上ぶり。→嘘でした。音楽映画を数回観ました

 

明日休みなのでゆっくり出来るし。

 

浮かれて心が大きくなったのね。

 

映画館で何か食べたくなった。19時前やし。店の前を何回も往復し迷った挙げ句 コレフォークか爪楊枝ついてますか?

と聞いたらついているってだからのりポテトとコーラを注文。

 

やっぱ自分の素手も洗っていたとしてもちょっと躊躇した。時折ポテトチップスも長い箸で食べる人間ですからね。

 

ったらっごっついトレー。コレ椅子のアイダに設置出来る。

 

でも、マスク外して物を食べる行為があかんかなーと思い直し、開演前に別の階の誰もいない椅子で食べました。

 

で時間になりました。

 

入口で検温。

 

機械の画面に向かってニッコリするだけでpっといって体温が表示されました。36度2分 便利な機械だなー。

ニッコリはしなくていいよ。ぷぷっ。

 

席につく。

 

一個ずつ席空いていてマスクしてるし態度や声押し殺して映画ってみるので相手はスクリーンなので

映画館がしっかり3密対策してくれてるし、あとは観る側や働いている人の健康管理が出来ているか。

細心の注意払っていると信じて映画にのぞむ。

 

緊張していたが始まる前スクリーンに中村くんが現れてふわーとなった。

 

で映画に入る。

 

終わる。

 

感想。ちょっと待って。

 

頭がこんがらがって。

 

しばらくぼーとした。

 

で、かえりどこも混んでいたので、久しぶりに卓球の飲み会の2次会で使う所に行ってみた。ほろ酔い2杯特等席をみつけた居心地がいい。

 

白ワインにコロナ対策でコロナビール。やっぱライム入れると格段とお酒の味が美味しくなった。

 

映画の感想。

 

倫也くんはこの難しいテーマをよく演じきられておられましたな。

 

この題材をよく映画に選ばれたなーと。

 

小説があるんかな?

 

にしても凄いなー。

 

いっけんアイドル的な視点でみるといっぱいチガウ倫也くんが観れてうれpなんだけど

 

改めて考えるとスゴイ重いテーマで、もし身近に実在していたら本人さんは相当苦しいことだと思う

本人の中に

7日で7人がいて互いに共存している。一日を食い尽くす勢いでなければ時間があっという間に終わる。

 

にしても、あの映画は中村倫也くんでなければならないと思いました。

 

スクリーンで観る寝顔のドアっぷはこっちが照れました。

 

個人的にはやさぐれているウッドベースていうのかなゴンさんみたいな。カッコいいー。

 

このバンド実現してるんちゃうかな。みたいな。

 

この映画ある意味面白かったです。

 

でももう一度みたいし小説も読んでみたいです。

 

一回でさらっとカッコいいだけに流してしまっては勿体ない気がします。

 

エレベーターにカップルがのっていて男の人が面白かったーと彼女に言っていてその彼女は2、3回みたいと言っていたのが聴こえました。