千日紅

日常ぼやいてます。

目を瞑ると

昨年行ったフェスや今までで行った楽しかった熱中症と戦いながら灼熱フェスを想い出す。土砂降りに満面な笑みで楽しんだコンサートを想い出す。きのこタケノコの戦いで想い出す。最前で後ろからボコボコにながら楽しんだのを想い出す。グジュグジュのぬかるみで楽しんだこと。リハから意識なるぐらい踊りまくったこと。肩くんで歌ったこと。モンキーダンスを皆でやったこと。不吉な声に度肝を抜かれたこと歌を聴いて両手を覆わなければ涙と鼻水で大変だったこと。花火が綺麗だったこと。タオルをブンブン振り回したこと。海と空と雲と夕焼けと。

若者に助けてもらったこと。

青春の汗まみれに一緒にSimを踊ったこと。ビール飲んで芝生で寝ながら歌を聴いたこと。

サカナクションで前の方だったが、強烈な人で身の危険を感じ踊りながら後ろへ上手く下がるという術を身に着けたこと。ドラゴンアッシュ観て圧倒され10フィートでもみくちゃになり、ガウガウでかかって来いやーというので、ウオオオと言いながら前に突進して銀テープが落ちたことや。

 

スーパーフライを生で炎天下聴いたこと。

 

お面のグループがパーンと皆お面剥がして歌ってビークルセイダース。本当に対峙するよう全身全霊その一つのステージに気合いが入っていた。

 

もう、思い出しても思い出しても楽しい思い出が吹き出る。全然こんな表現じゃ足りない。

 

毎年本当に音楽のシャワーを浴びて体感することが自分の中では恒例だった。

 

非日常が非日常じゃなくてしっかり日常になっていたこと。

 

自分が行ったフェスの

 

Spotifyを聴きながら回顧してたら、

 

泣けてきた。

 

 

 

 

きっと、策はあるはずだ。

 

 

 

 

この身体を持て余しブクブク·ブクブク大きくなっている。