そう抗酸化作用、抗菌作用。
コロナにこれで打勝てないか研究して欲しい。
恐るべしお茶。
若い時にはお茶のありがたみは解らなかった。
それより若い頃はいつものバーで飲んだくれてた。
何飲んでたかな。忘れました。くそ生活でした。
ボトルキープの下げるやつまだ持ってる気がする。
飲み物は若い頃はファンタグレープとかあんまし酒以外飲んでない。
苦いの飲みたくないし茶殻でるの面倒くさい。
そういうもんやと思う。若い頃はすっぱいのは許容範囲だが苦い臭いは遠ざかる。
舌が年齢重ねると変化するんかな。
今や。
伊勢の沢庵漬け食べたいし、
ホタルイカの干しもん最高思うし、
ミョウガのアクセント欲しいし、
あーつくしはまだ辛い。
イカの塩辛好きやし、アンチョビ好きやし、
大人になるってことは臭いものや苦いものがだんだん好きになってくるんかな。
煎茶に嵌って数年。
各地の茶師と対話し長いをし、余計なことも情報得ながら3戦目までいただく。
味がちゃうのだ。
わかるかい?
それに場所によっても製法に寄っても全く違う。
水に寄っても温度によっても入れ方の愛情によっても違うだろう。
そうゆうことを近くあるお茶師さんに教えてもらった。
でも図書館で本を読んでたとき、思ったの。
急高ばいの茶畑で後継者が難しいみたいやねん。
あたり前の番茶さえも飲めんようになるかもしれない。
お茶師さんの先代の女将さんはお茶の最後の一滴やお茶がらもすっごく大事にして食べられる。
図書館で学んだお茶栽培の知識をもっても、お茶師さんはもの凄い生産者のことを考え双方デスペクトしている。
そんなありがたいものだとは若い頃には夢にも思わなかった。
私はどこかの公演に行く前に空いた時間で、
ビールフェスに行った。
そんな時酔っ払いながらお茶の葉のゾーンの茶罪を3枚程した。
今となってはベランダで育てるのにもめっちゃ虫パトロール隊を何回もしなくてはいけないぐらいで大変なのに、育ててちゃつみして、そこから蒸したり、日干にしたり他多数。抹茶に関しては製法がもっと大変みたいやの。何か若い葉っぱを袋に被せててって言ってたかな。違ってたらごめんなさい。
するとね。
煎茶のお茶がらの葉っぱを見るとね、摘んではいけないお茶の葉っぱ3つだったけど、今飲んだお茶の葉何個ある?
生産者の方が摘んで、干して 発酵させて·凄い口にするまで凄い手間ひまかかっているんだね。
若造には解るまい。
それが年を重ねるってことさ。
私の年になってやっときずくのさ。
でもさ、いつまで当たり前か解らないのでいっぺん急須でお茶っ葉入れて飲んでごらんよ。
ね。
お茶の渋みには色んな効果ありです。
ビタミンcで抗酸化作用等。
だが、タバコ吸ってとなかなか解らないよん。
微妙な味。
お茶に敬礼!