千日紅

日常ぼやいてます。

いつもの女子会

いつもの2次会で、彼女たちはケーキセットを食し、私は珍しいクワーサービールを注文した。彼氏探しに余念がない。マッチングアプリを散策し、練る。

何かなー何かなーだって、だって、だってなー。彼女の考えよう何かちゃうねんなー。妄想世界と、理想と現実と 、何かなー。何かなー。他人がとやかく言ってもなー。

何かなー。価値観って人それぞれやし。

アプリの登録した若い男の子たちをだーと観るのだけど、それだけじゃ解らんし。いいことばっかり書いてるから。表面ばっかで何も解らんし。人間の出会いと言うものは解らない者でお茶かな書道かな一期一会って言葉、縁って大切にしなきゃねえ。あの子に縁を天の神様やって欲しい。

だらだらだらだらして時間が過ぎ、どこに旅行に行くとかどこのお店が美味しいとかたわいもないことを話し、その日は久々にトータル4杯も飲んだので、目がとろーんとなって半目で顔がテーブルにくっつくぐらい前かがみになっていたのだった。

ここのカフェは音響がいいと思う。

音がとってもクリアーで心地が良い。

音が好きな人は隠れ家言っても過言でないと思う。

ミスチルが好きな子がいてて、流してくれてたし私のよくきくbandも流してくれていた若干一昔前だ。あわせてくれたんかな私らに。懐かしくて本家は生ライブで全くやってくれなくて凄いマニアックでもっとこのいい音で聴いて観たかったなあ。。。ここのマスターの奥さんファンらしい。でマスター聴かされてるみたいなのだ。なんいう縁。 きっとその中でも マスター自身が染みた歌かけてくれたんだね。この前来た時は新曲ばっかりかけてくれた。ミスチルで抱きしめたいをかけてくれた。唯一知ってる歌だ。

 

 

 

半目になりながら耳が肯定していた。

たわいもない時間なんか贅沢な時間を過ごした。