同世代のカラオケは、
酔っぱらった挙げ句の果ては、
昔の演歌やスキャットとか、
回顧したりします。
るーるるるーが果てしなく続き、最後までるるかと思っていたら、艶かしい歌が入ります。歌詞がついているから読んでしまう。
なんか素敵な歌だなーと思ったり。
わたしは、若手のバンド男子の歌を歌って、いかにも流行やでーみたいにノリノリで歌っていましたが、酔っ払いが
過ぎると、
断腸ねーと演歌を歌っていました。ここはスナックか。
カモメがわんさか映っていたので、萎えそうでした。
赤玉パンチから日本酒から、ワインから、ビールから。
今日は何だかグロッキーです。
今日も、飲み会あるかと思ったらゾッとします。
肝臓頑張っておくれ。
そんな自堕落な日もあるのが人間様です。
ポスターが赤玉パンチ。昔からあるワインですが、飲んだことないのでポスターにつられ、居酒屋で頼みました。
変わりもんか!
ったら、飲んで行くうちに、
私も私もって感じで、
赤玉パンチ!
赤玉パンチ!
の注文が飛び交う。
赤玉パンチ大人気。
おかげで３杯も、おかわりしてしまった。
生パスのマスターに後日聞いてみたら、ワインがガッツリ輸入される前 、ちょっと甘くして飲みやすく工夫したらしい。それが、どっかで復活させて今ちょっと流行ってるんですよ。だって。
ふーん。
他のポスターでは、国鉄と書いてあった。
ふーーん。
昭和だなー。
昭和がクローズアップされてるんだ。
ぎゃーーんと人生走り続け平成ももう２９年だ。昭和って約３０年前より前なんだよ。
凄くない???
なんか、じわーとくる。
今日この頃。
昔のことを懐かしむって、、、
年とったなあ。。。
その後同じ職場の子(
２０代、３０代の子)に知ってる？って聞いたら、全く知らなかった。
生でセッション聴いた。
韓国語の人と、
中国語の人と、
オーストラリアの人と。
生でwww凄くない。
英語は目瞑って聞いたけど、あんまし解らんかって自分にがっかりや。
通訳の人いてはった。自分にムカムカする。
何か良かった。為になった。自分普段ウサギ部屋に居てるから、何か地球儀に乗ってる気分だ。
その後何年振りかな、優れた魔法の機械を開発した、２回も握手してくれた講義の人がコメンテーターだった。この方の話いつ聞いても、面白い。ほんまは会場間違えてしまって、すぐ隣に行けば良かったんやけど 、行けなかった。悪くて。
部屋を間違えてしまったと気付く前だから、
聞きたいテーマでこれ目的で来たようなものなので、おもくそ前に行ったのに。
握手して貰った講師の人の発表は、
隣の部屋やからと、諦めていた。
ったら、居てはるやん。あちゃー。
もう、立たれへん。
ちっとも興味がないテーマの演題だったけれど 、でも、きくごとに知らんこと多くなるほどと為になった。結構面白い工夫もしてはって、私もその実験やってみたい。とムクムク好奇心が出てきた。
だけど、やっぱり聴きたかったテーマが捨てがたく、思いきって立って 隣に行こうとしたが、最後の発表はきかな損ぐらいなこと言わはったので、結局立ち上がれなかった。両手の荷物持ち上げてスタンバってたのに、しゃあーない荷物降ろしましたがな。
最後まで退席出来ず終了。
しゃーない。まあ講義がその講師の先生だったからいいかな。言葉のチョイスが理的かな。鋭い。
そんな訳で速攻帰路にたったわけだが、本日の収穫はそれだけでなく、昼休みにぶーたれてたら、声かけてくれた人と話弾んで 、
遠方の知り合いが出来た。まさに一期一会。
それに、２０台のおねちゃんにも着いた時休憩していたら声かけられて、話弾んで笑った。
縁はいなものあじなもの。
しっかし、今日は雨じゃじゃ振りで、びっしょびしょになった。
数年振りに
本格茶道でお茶をいただいた。
茶道の先生らしき人は、恰幅がよく、渋い着物を着ておられ、貫禄が凄まじく、
入道雲みたいな人だった。
お茶を頂くときの、書院造の床の間は何とも風情がある。
じーと先生の手元を凝視する。
昔１時間だけ、毎週華道と茶道を強制的に３年間習わされた。嫌で嫌でしょうがなかった。
茶道では逐一ダメ出しをくらった。
遥か昔の手数より、こないだの先生の手数の方が何倍も多く感じた。一つ一つの動作に理屈があり、きれがあった。柄杓から流れるお湯にも情緒と風情があった。お茶は最初は薄く感じたが、ぐっと味わい深い味となり、
美味しい。とおせいじでなく思えた。
２杯目いかがですか、味が変わりますよ。先生の仰る通り２杯目は味が重く苦しかった。おまけに胃に直撃して、ちょっと胃が重くなってしんどなった。
その先生堅物そうで、市中のことなど知らないと思っていたのに、ある言葉を言ったとたん私の目を見て知っていますと言われた。ただならぬ反応であった。
うそう。
ビックリして何度も確認作業をしたのち本当にご存知だと言うことが解った。
胸が、既にぐっと来て込み上げた。
お手伝いの着物着られたご婦人が先生と写真を撮って下さった。
足大丈夫ですかと言われ、ちょっと痺れていたが大丈夫ですと黒い線を踏まないようにそそと歩いて後にした。
後でよう考えたら、２杯目は帰れの記しやったんかな。ちっともわからなかった。
無粋な人と思われたやろな。。。
たまにやるのは良いけれど、その世界に閉じ込められたら、気が狂うかもしれない。
そんな日曜日全くだらけている。
心泣く。
ええいやっと、勇気絞って出かけた。
旅先のホテルの居酒屋でサービスしてもらい、川海老の素揚げを食べたら、鼻水がバーと出て、全身に赤い発疹が出て、ホテルの人に相談したら、自転車貸してくれて、救急病院を教えてくれました。赤いホワンホワンを見てホッとして入って、受付したら動くﾍﾞｯﾄに寝かされて、胸に機械つけられて点滴に繋がれました。カーテン越しだったのですが私の他にも、３人ぐらいいて、色んな音や声がしていた。先生は優しいい風貌なのに、目力が強く、じっと私の目を見つめて説明してくれました。基本的に相手の目を見て会話する方なのでガチです。結局根負けし観察入院となりました。朝から退院したいを連呼しやっと開放してくれました。おかげで甲殻類の禁止命令が下りました。翌日仕事に行って入院したことを他の人に漏らしたら、それは大事な報告事項と指摘され、報告したら私が昼休みに食べている途中の食物のパッケージを見て、激怒り。身体が疲れていたので、カップの温いお蕎麦が食べたいだけだったのに。天ぷらには小エビが入っていることを忘れていたのでした。おかげで麺だけで昼ご飯を終了しました。数年前にその上司とまともにけんかして部署替えされたのに、今また激怒りされました。真剣に真っ直ぐ怒ってくれてた上司。あんときぶちギレて辞めなくて良かった。。。有難い激怒でした。
旅に保険証を必ず携帯する馬鹿ひとり。
そう私はヘタレ虫だと思い知らされました。
思い出深い旅となりました。
旅先で、発見。サンリオ新聞まだあったんだ。こっそり買っとけば良かったと後悔。
