千日紅

日常ぼやいてます。

大橋トリオで、お会いしましょう。

今年実はボランティアを1日だけした

。生まれて初めてだった。初めてだったので2ペアだった。炎天下2人で頑張った。ちょっと暑すぎて喧嘩になりそうになった。

終わって、塩がかかってるイチゴシロップがたっぷりかかっててるかき氷を食べながら、初めて音楽の話しをし、一気に打ち解けた。共通な音楽は大橋トリオ聴くことだった

で、合言葉は大橋トリオでお会いしましょうと言って別れた。実はひとりの帰り道1日のこと、みたことのこと、自分の何も出来なかった不甲斐なさ。本当に足をひっぱるばかりだった。泣けて泣けてしょうがなかった。何も出来ない自分に腹が立った。

そんなことを思い出した。

今日は楽しみにしていた大橋トリオのコンサートだった。

極上の、上質の、高品質の音、そんな形容詞がいくつも並んだ。

目は開けているが、気持ち好すぎて夢の中だった。

大橋さんのMCよりしょっぱなから凄いことを考えていた。一曲聴いただけでも素晴らしく満足なのに、2曲以上聴いたら幸せ過ぎてどうなっちゃうんかな?贅沢の極みだ。

こんなに贅沢な時間がいっっぱいあったら、後でとばっちり受けないかとか考えてしまう貧乏性だ。好きな歌ばっかりで嬉しかったな。新曲の上戸彩ちゃんのCMのやつフルで聴いて、神がかっていた。どのアーティストでも最後に締めの曲があるんかな。大橋さんの最後の曲が終わると、なんと言うか魂が抜けきったように、はーと溜息をつくほど良かった。。間。絵や書道に余白バランスを使ってのかっこよさみたいなことがあるが、落語でも音楽でも間の時間がある。その間。何かをする前の間が何ともたまらん。自分には全く無いものだ。私が最近嵌まった落語は太股をバシバシ叩くぐらい笑うが、大橋トリオさんでは生音でしょっぱなより感動してがーがー涙が出てしまう。で、昨日はそれに付け加え夢心地やったり、自分の口角がゆっくり上がっていくのが解った。こういうことを幸せ空間ってゆうのだろうかなー…。

 

本当はずーと聴いてたかった。

 

夢の世界にずーと居たかったな。

 

スッゴい良かったねーって誰かと共感したかったなー。

 

あの人来てたかな...