昔。
お世話になっていた硬派な穴場の八百屋さん。
おっちゃんがささがきしたゴボウを買ったり、きゅうり漬けを買ったり。おっちゃんの野菜や果物は信頼を置いていた。
でも、おっちゃんは亡くなってしまって暫くシャッターが閉まっていたが、身内の人やと思うけどおしゃれっぽいバーになっていた。なかなか一人じゃ敷居が高いような。中が全く見えなくてどんなんかな。カウンターポイけど。
ったら昨日呑んだ帰りその前を通ったら、入り口が少し開いていて、入り口に門番みたいにワンちゃんがどしっと入り口を守るように通せんぼしていた。何だか、奥の席でマスターであろう人が呑んでいた。
入り口でワンちゃんの頭を撫でて、マスターを眺めていた。
お世話になったおっちゃんの息子さんやないかな。。。
何かシットリしていた。
頑張れ。
おっちゃんは、いつもそこで応援しとるぞ。