千日紅

日常ぼやいてます。

電車にのって

私の好きなエリアの楽器やさんとCD屋さんに行く。楽器屋さんの前に中古のレコード屋さんが出来たようだ。入ってみるときっとレコード好きな人にとっては宝箱何やろうなー。そんな中でEGORAPPINNのCDジャケットが4枚も上に飾ってあった。さすが!!レコードってどんな音すんのかな生で聴くと。想像。まだ、もってないプレイヤー。

なのにまた予約しちまったぜ。

カセットテープデッキは壊れているからCDとスマホでしか聴いてない。

いつか欲しいなプレイヤー。憧れます。

 

で、CD屋さんに行きます。

 

この前買いそびれた藤井 風くんのCDを一直線に真っ先に買った。

 

そっからいっぱい見倒した。

 

何か若者押しインデーズ押しのコーナーが棚が物凄い増えていてビックリした。ちっとも解らんから全部試し聴きしたいやんか。

 

とぼやきながら洋楽の押しコーナーに行ってリンキン・パークを初めて聞いたし、マリソンさんも聴いたし落語をプロデュースしているロックのオジサンが紹介しているCDもあったので聴いた。何かちらっと聴いたことがあるような音だ。

 

ポイントが溜まっていて失効されるので自分が欲しいけど今まで買ってないものにしよう。

 

コロナ前ここに来るたびに視聴していた。

 

えっと忘れた。エグいメイクの洋楽の人たち。

 

あれを聴くと何か身体が燃え上がってアドレナリンがドバーと出て、一挙にいい子ちゃんの仮面がはがれ悪い子ちゃんが出てくる。目を瞑って聴くと血がグワーと滾る。何か癖になりスッキリしていた。

 

でそのバンドの人に関係ある人らしい。その宣伝の文章見る前に音を聴いたら似てるなーとおもっていた。

 

悩んだよ。また。

 

でも結局は数年前に大好きだった洋楽のCDを買ったのだ。

 

そして、さっきまでバリバリバリロックな音で興奮していたが、

 

上から聴いたことある声が流れてきた。

 

何かすいませんねー。

 

バリバリメタルロックを紹介してる中で、

 

上からいっぱい流してくれてた。

 

嬉しくてさて帰ろうとしていたら5曲ぐらいかかってた。不審者みたいにダラダラCDをいくつもみながら最後まで聴いていた。

 

本当はその近くある同じ系列のCD屋さんは凄い宣伝ポップがあることを知っている。あえて自分がよく買う好きな場所に行った。ポップもほとんどなかった。アルバムも以前より減っていた。行く度に何枚あるか数えていた。売れて少なくなっただろうとポジティブに思おう。そらそかなターゲットはインデーズのスペースがもの凄いスペースになった為10代や20代中心の方針であろう。店員さんはバンドやってますーっぽいイッケメーンばかりだ。複雑な心境だ。音楽のフェスはそんな若者中心である。そんな血気盛んなフェスの中で戦うようにずっと若者の度肝を抜いてきた人が、男男男って言ってるきた人が。天井から女の子になった気持ちで歌っている声が流れたら。? ええええええええええええええっっーーーーーー。ってなって逆に度肝抜かれてしまうだろう。

 

私も最初冬の花聴いたとたん寝込んだ口だ。

それは聴く側の勝手なイメージであり幻想なのだということが暫くして名曲であることを再認識した。

 

このCD屋さんにあるように多種多様なのだ。

 

 

帰り際特別コーナーをやっと見つけた。でかいかんばんで

入口にあった。

 

発売から3日経っていた。

 

なのに店では4位だった。なーんだ4位かって思うでしょ?クッソーと思ったけど、

 

よく考えたら上記状況下で4位だよ。アニメも何もかんもひっくるめて。何気にこっそりあったけどこれは凄いことじゃないか。

 

レジでは嵐の雑誌と風くん洋楽のCDを買ったが店員さんは、

 

家でポンコツCDデッキで聴いている私が音楽店の優秀な音響で天井からたくさん流してくれて聴かせてくれて、ありがとうありがとうと感謝していることは知らんわな。

 

この前は聴くのを我慢して新鮮な気持ちで聴きたいと楽しみにしていたのに、いきなり流れて楽しみしてたのにちょっとがくっとなっったが開封して聴いた後だったのでありがとうありがとう思いました。勝手なもんです。

 

あのromansuのCDは買って全部聴かないとわからないことあるよ。

 

 

 

追伸

風くんのアルバムスマホで鬼みたいにアホみたいに聴いたけど今度はCDを朝から晩迄聴いてる。

全部いい!

 

 

大半CDに費やしておるでござります。

 

オリコンビルボード週間1位おめでとうございます