千日紅

日常ぼやいてます。

目撃 村田 りょうた

ふとテレビをつけると、ボクシングがエデオンアリーナで行われているらしい。外人さんがボクシング前に英語でペラペラ選手を紹介していた。

で、試合。

お腹をすかして獲物に突進しているライオンのように、闘牛のように、いきなりスイッチが半端なかった。

 

動きが俊敏過ぎて目で追えない。

あっとゆうまに、試合は終わった。

終わったあととのインタビューも、素晴らしかった。

 

もう、相手の人は倒れる寸前なのに完璧サウンドバックのようになり、もうやめたってと心の中で叫んだ。

 

何だかじーんと泣けた。

 

男の勝負の世界を観た。