千日紅

日常ぼやいてます。

落語卓球

この前テレビを観ていたら、身長180cm代の背の高いジャイアントじいちゃんが卓球していて、タフに打っていた。憧れの人と卓球したいという夢を叶えるみたいな番組。

で東京の池袋の卓球場で夢の人対戦となった。

ったら、いつも羽織きている落語家さんがおじいちゃん憧れの人だ。

卓球のユニホーム着てビシビシ打ってた。めっちゃ本格的でいろんな大会に出られているらしい。

おじいちゃんと憧れの試合。

何と互角でおじいちゃんが最後には勝ってしまった。

卓球は若いうちはパワーや 、俊敏さが一つの武器だ。しかし年を重ねるとそうも行かないないわけで 、卓球の奥深さ、テクニック 、駆け引き。ちょうど卓球台で将棋してる感じかな。そんな奥深さを感じてしまう。

この、おじいちゃんはお元気だが、同じ年代の私の師匠=コーチは最近全く顔をみなくて寂しい。

このおじいちゃんの元気の秘訣はニンニクだ。

めちゃくちゃ皮がkabuttaニンニクの山積みしてて、レポーターの人にあれ誰だったかな。ゴロゴロしたニンニクを炒めた焼き飯オムライスみたいなのを作って食べて貰ってた。顔の循環が良くプリっプリの艶々だった。

何かその番組を見て、ちょっと卓球の勝負の面白さを思い出したし元気を貰った。ある理由で卓球のモチベーションが下がって試合も出てないし練習も行ってないがまた頑張ってみようと思えた。(卓球は2つに属しておるのです)

 

笑点を南なんやったけの司会から観てるせいか、最近マイブームのせいか、

 

こないだもおばちゃんやおっちゃんと卓球やって休憩時間に座蒲団一枚あげますわと言ってしまった。

 

ジャイアントじいちゃんどこかで、会ったことがあるような気がするけど、気のせいかな