千日紅

日常ぼやいてます。

茶色いやつ。

店員さんが、白いソフトクリームを茶色い液体の壺にほわっと入れた。手に渡された時それが零れそうで、思わずかじった。時間が経つと表面が硬くなる。歩き食べたいが、そこは、大人げないのでぐっと我慢して止まって食べた。

至福の時だ。

我慢できず、たい焼きのしっぽを口から出すみたいに、ちょっとだけお尻のコーンを残して店を去り、最後の一口を自慢気に食べた。

街中で、上品な風情の人が多い中、やったった。

3月そんなことが、したくなる。

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昨日そんな言葉を覚えた。