企画向いてるかもしれない。
忘年会を仕切った。
ビンゴの景品みんなに当たるように、一人300円前後で選んだ。
顔パックしたら、犬になったりオカメになったり、簡易の組み立てツリーやったり、おっ洒落な再生できるクロスだったり 、温泉の本だったり。自分が買わないものばかり。
強面のおっちゃんには、どうぞオカメパック当たりませんようにと念力を込めていた。ぶっ殺されるような気がした。
強面のおっちゃんは何を選んだかと言うと、
1個300円の入浴剤。綺麗になるらしい。
ふふ。ほーとした。
そのおっちゃんにおかめが
当たらなくて良かった。
ビンゴで気に行ってくれるかと心配で、心配で。わたしみたいな単細胞みたいな人はおらんらしく、結構みなクールやった。精神年齢が平均自分の母に近い方やからかなー。どうすりゃ喜んでくれるかって難しい。
2次会では、毎年たかじんの東京を歌う人がいたり、英語でクリスマスを歌ったりされる。もう今のカラオケで流行ってる曲なんか歌ったら完全スルーだ。今年はあれで盛り上がろ!と意気込んでいたら、一人しかしらんかった。エボレボ結構盛り上がると思ったんやけど。じゃあ満月の夕を歌ったら 、シラー。知っとけ! じゃCMソングは。シラー。じゃざ、ぴーなつは。まま、ちょっとこれ反応。だいたい横にいたおっちゃんは、伊勢しょうぞうやかぐや姫が好きやったらしいし、歌う歌は浜省とか、とりはチャゲアスの狂い咲きいだった。ある意味トレンドだ。こうやって歌い継がれるのは、やっぱ心に残っているからだろう。
おっちゃんたちには、トレンドであっても歌は全くカラオケの選曲には関係ないことがわかって安堵した。
時代が完全に止まっておる。
キュウソやフレデリック歌っとたら完全にもっとシラケると思われ、検索のみした。
じじいたちは、こともあろうとビンゴで当たった景品のうまか棒あげたら、それをあかんところで垂直に押し当ててみせる。小学生か。ひどいセクハラおやじたちだ。キャバクラか。
普段卓球では微塵とそんなこと見せないのに、腹立つのでカラオケでバンバンタバコすうたった。