千日紅

日常ぼやいてます。

先人の知恵

この時期生物の食事は正直ちょっと怖い。

先人の知恵というものは改めて素晴らしいと思う。理屈や、科学的なことは知らないが、この時期だったら、梅干しや、刺身のつまに大葉とか、寿司屋のガリ=しょうが。はじかみ。茗荷とか。茗荷は知らないけれど、抗酸化作用やお腹壊さないように付いていると思う。値段も安ければいいじゃなく、食べる人のからだも考えてくれてる。

だから、回転寿司に行ったらガリをちゃんと食べよう。

 そして、露地物という言葉や産地で採れるもの、季節を大事にしたものをちゃんと食べようと心がけよう。

インハンド

勿論全部見てます。

実に面白い!,  ガリレオのパクり乙。

《インハンドの違う角度からの魅力》

羅列してみました。

・コールドブルーの先生のクールさに輪をかけてクールな天才科学者となっていて格好いい。

・さなちゃーんと寄生虫を顕微鏡を見ながら、愛でている変態チックなとこ。

・能面の表情からちょこっとだけ動いてドキッとする

・ワンコ🐶が凄いタイミングで演技してるのが可愛い。

・山Pと濱ちゃんとの掛け合い。どどどどS的

・ななおちゃんがアニメ的に綺麗なとこ。

・毎回泣かせて貰うとこ

・今回はスーパーを出しながらセリフを言っておられたが、えっその台詞まんま違う先生やん!

 

一番凄いと初回から思っていることは義手。

 

良いタイミングで義手の人差し指が動くとこだ。

 

テレビならではだ。

 

あれって、あの義手てどうやって動いているかだ。

 

マジンガーゼットになってるんやで。

 

山Pがマジンガーゼットになって脳の中で機械操作してるんやで。つまりは自分の意志がそのまま義手に伝わって人差し指動いている。しかもあの義手は容易に外れる。

凄くないですか?

あれぞまさしく夢の機械ではないでしょうか。

だって自分の意志→思考→脳の意志の波が脳やら脊髄やらを通って、腕と遮断されてる義手にその波が繋がってるんだよ。無線LANですかあ。

知らないだけかも知れないけど、本当に凄い義手と思う。

 

ちょっと前とあるフェスで脚の義足を見たんだわ。

すれば、テレビは指が動くんだよ。

夢の機械と思うなー。

きっとそうゆう方面での物作りの人たちの夢だ思うなー。

 

あーそうだ。ターミネーターがそんな感じなんかなー。

 

まだいっぱい見所はあるんだけど。

 

面白いドラマだなーーと興味深く観ている。

 

PS  インハンドのテーマsong良いなー。

 

しかし、いかんせんあのリズムがとれなくて、めっさ悔しい。

 

 

 

 

 

 

3D

雲をみると灼熱の夏が其処まで来てるんだーとワクワクする。

今日はあつーーい。


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せっかくだからちょっと長めの歩行をしてみる。


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目的は歩いて温泉いくのだよ。

道中買った濃いカルピス。うっまー。

よくみると塩入ってるのだ。

なるへそ。


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目的地はどこぞ。

すでに今日はラッキーいっぱいなのだ。

一期一会。

私はわらしべなんちゃらになった気になっている。

 

長年のご愛顧閉店セール

このあいだ降りた駅のすぐ側で、閉店セールの着物屋さんに入ってみた。

ローンを組んで買った着物一着も長年着る機会がないが、親戚の結婚式がないってことだけど。年を重ねるに連れお茶とかかしこまった席には行ったことないが、着物を気軽に着てどこかのお茶会とか行けたらいいなあと憧れていた。でも良いものも着物もとても手が届かない。でも閉店セールなら手が届く範囲かも知れないと普段まったく入らないけど入ってみた。

ちろっと入って着物を綺麗だなと眺めていると、女将さんが丁寧に対応して下さった。

この2日間で店を閉められるというのだ。

すると、奥から店主さんが出て来られいろんなお話をしてくだすった。

店には墨絵で巨大縦書きの鳳凰の絵や、綺麗な桜の水墨画のような絵が半紙のような紙質なものに描かれていた。美大の人に書いてもらって岐阜のなんちゃらに送って、なんちゃなんちゃらで着物を起こしてだったかな立派な絵だったな。その話しをされる前、店に入ってすぐ、書道をされないか?と言われたので 、びっくりした何で解るのか。

狐につままれたようだった。これをもらってくれないか?中国の硯を下さると言うのだ。 いい人に貰ってもらえて良かったと言われた。何べんもいいんですか?って聞いたんだよ。いいんだって。悪いなと思いながらいただくことにした。

  あと、あんた写真するの?と聞かれ最近実は 

、このご夫婦を写真に撮って何かの新聞社の写真展で賞を貰って、役所に飾られてたらしい。現在留学されている写真家さんらしいのだ。その時の写真を見せてくだすった。実にご夫婦の風格というか凛とした着物屋さんのプライドをみた。あといろいろ説明して下さったが、聴くにも教養がないとちんぷんかんぷんで、美術館で行くの好きって言ったら、さんとうかのなんちゃらかんちゃらと言われるので、?って顔で聞き返した。山頭火だった。言葉は聞いたことある。魯迅の仲間かな?って聞いたらネットで調べてみてと、けんもホロロ。何か学のなさをヒシヒシと感じた。

御主人は会話しながら、私の値踏みをされているるような気がした。教養って年いくほど大事なことなんやなー。

私0円チーン。人間の品定めされてるような気がした。

もちろん着物の紹介もしてくれた。

私が気にいったひとめぼれは40数万するらしい。閉店セールなので半額って。年がら年中貧乏なのにとっても手が出ない。でもちょう格好いい着物だった。植物の絵や着物の風合いが素敵だった。

 

店の前には何十万もするようなポックリを紹介してくれた。

 

一期一会。せっかくだから店主さんの写真を撮らせて頂いた。blogに載せていいと許可も頂いた。

 

だったらもっ一回と、御主人の長年愛した場所に移動され取り直しさせいただいた。

 

長年ここで仕事をされて、守って来られたのだなー。

着物屋さんの品格とプライドと誇りを感じた。写真家さんなら、レンズ越しにいろんなこと感じたと思うのだスマホのレンズじゃ情緒ないなー。


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長年、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

歯医者に行った後の放浪者

上記の性格。

電車に乗って久し振りに歩く。あっ昔の書店あった。

タピオカ初めて飲んだ。どないして飲んだらいいのかな。

発見いっぱい。

裏道歩くの案外好き。

レトロも漂いひとんちの植物庭園をみて

歩く。

案外近くでも異世界だなーー。

 


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